アトピーが10日でみるみる…
「カラダは不思議ですね!」
Hさんからそう感想をいただきました
小1のお子さんのアトピーの治療でした
多くの方がいろんな治療を試したり、食べ物を工夫されています
Hさんも「何がこの子に合うのか分からないです」
と、お疲れ気味のご様子です
「何カ月もぐちゅぐちゅ」の腕です
”カラダに悪いモノ”は調べると沢山見つかります
でも、それらを片っ端から除去していっても改善されない方ばかり見てきました
この子の場合もカラダの反応は食品などでは無さそうです
それよりも、アトピーの反応を示すものは幾つかの言葉のなかにありました
「悪い」
「食べ物」
「ダメ」
ジャンクも食べる!
Hさんには「子供の食べたいものを食べさせてみたらどうですか?」
と、提案しました
そして、いつも言っている家の中での言葉に気を付けてみることをアドヴァイスさせてもらいました
10日あまりでどんどん改善されました
Hさんは、この変化に「カラダは不思議ですね!」とビックリされたようです
子供にジャンクフードなんてと、思うかもしれません
※決してお勧めしている訳ではありませんよ
アトピーの治療の場合、お母さんがお子さんに「カラダに悪いモノ」を食べさせている罪悪感こそが子供の症状に出ているような気がします
「今日は極楽や~」
治療の後Fチキを買ってもらえて「今日は極楽や!」だったそうです笑
そして家に帰ってからHさんに「藤井治療院は言葉にならないくらい好き」と言ったそうです
アトピーだけに限らず、家の中が楽しくないと体調も良くならないですね
ジャンクフード食べて悪くなったりしませんか?
「悪くなったらどうしますか?」
という質問をされる方もいらっしゃいますね
この質問の裏側に、誰かを責める気持ちがあると治療が上手く行かない傾向があります
Hさん親子のように恐る恐る、ですが前に進むことは出来ます
それより、子供の嬉しそうな顔を見て自分がホッとすることに気が付くのが大事ではないかな~と思います
治っていく方からそう教えていただきましたよ