アトピー性皮膚炎の治療

クスリは使いたくない
くすりでは治らない
何を食べて良いか分からない
原因が分からない

多くの方が悩んでおられますね

オーリングテストなど筋反射テストを使い、どのクスリが効果的か？アレルギーの元になっている食品はなにか？もおおよそ検討がつきます

また、その人にとってどの治療法が効果的なのかも判断できます

クスリも食事も変えない治療法

クスリ（西洋医学）はダメ
砂糖はダメ
正しい食事をしなければいけない
生活習慣から見直さなければいけない
自然療法でないとダメ

という方がアレルギー症状になりやすいのではないでしょうか？

藤井治療院で劇的に良くなっていった方の特徴があります

それは
「ダメ」「いけない」ことをほかの人にも強制していることに気が付いた人です

いつ、だれから、どんな言葉で「ダメ」と言われたのかが見つかると体は変化していきます

自分にも他人にもキビシイと、カラダはヘトヘトになっています

子供のアトピーはお母さんに責任が？

実は子供のアトピーの治療の場合、子供に直接治療を施すことが少ないのです

小さなお子さんは、多くはお母さんに連れて来られます

「私のせいで子供がアトピーになった」と感じているかたがとても多くみられます

自分を責める、自己否定の強い方は子供を治そうと必死になります

「治したい」と思っているうちはなかなか変化が起きないことが多いですね

治す事より、自分が楽になる事をちょっとだけ心掛けることで症状が変わります

ですから、子供のアトピーの場合、お母さんの治療になることが多いのです

お母さんが悪いのではなく、お母さんが子供の治療をするチカラがありますから